Forkwell Press

エンジニアの生き様をウォッチするメディア

Ruby未経験の SIerエンジニアが Web系企業に行くためにすべき3つの準備

「エンジニアのキャリアについて考える」シリーズは、Forkwell Press 編集部が独断と偏見でテーマを選定し、考えてみた結果、見えたっぽいことを紹介するシリーズです。

第2回となる今回のテーマは『Ruby未経験の SIerエンジニアが Web系企業に行くためにすべき3つの準備』!!
Forkwell Jobs が2016年5月12日に開催したイベント『未経験からの実例あり!Sansanの事例にみるRubyistになるために必要なこと』で語られた内容から、Forkwell Pressが独断と偏見のメッセージを紡ぎ出したいと思います!!!

今回のイベントに登壇していただいたSansan株式会社の4名のエンジニアの方々はこちらです!

宍倉 功ー さん:Eight事業部 開発統括責任者
永井 晋平 さん:オペレーション部 開発グループ グループマネージャー
青山 修平 さん:Eight事業部 Development Team 開発部エンジニア
鈴木 康寛 さん:Eight事業部 Development Team 開発部エンジニア

それでは、『Ruby未経験のSIerエンジニアがWeb系企業に行くためにすべき3つの準備』を早速紹介していきましょう!─=≡Σ((( つ•̀ω•́)つ

コードでコミュニケーションが取れるエンジニアであること

トークテーマ『Ruby未経験者でもキャッチアップが早いのはこんなタイプ』で宍倉さんがおっしゃっていた言葉に第1のヒントがありました。

宍倉さん:「組み込み出身であったり、全然違うところから入ってきたメンバーもいる中で、今いるメンバーに共通して言えることは、しっかりとコードでコミュニケーションが取れることです。チームの文化として全員でコードレビューするというものがあるので、最初結構コードレビューで指摘されることが多い。その中でしっかり理解して上達していく方、自分がどういう意図で書いていたかを伝えることができる方は成長が早いですね」

コードでコミュニケーションが取れれば、Ruby未経験であってもチームとの協力の中で上達していけるということなんですねっ。

プロダクトをより良くするために活躍の場を限定せず、未経験のものを自ら進んで学ぶ姿勢と実行力

同様に、トークテーマ『Ruby未経験者でもキャッチアップが早いのはこんなタイプ』において永井さんがおっしゃっていたことは、、、

永井さん:「得意とする言語があって、その言語での実装力があれば、その言語が Ruby であるかは関係ないですね。Sansan株式会社は作りたい世界があって、そこに挑み続けている挑戦者的立場であるので、事業を成功させたいという想いであったり、自分が携わっているプロダクトをより良くしたいという強い想いを持っていることが大事だと思います。自分のメインタスクはあれど、分業とかは気にせずに自分のやれること・やりたいことをどんどんやっていく人が信頼されるし、どんどん経験を積んだ結果として活躍もしていると思います」

Ruby に限らずとも得意とする言語があり、事業を成功させたい! プロダクトをより良くしていきたい! という心意気があれば、Sansan では新たなことにどんどん挑戦できる環境があるようです。

今までの経験が、Web系企業でどう活かせるのか? の想像がついていること

Forkwell からの「Ruby経験がない人が面接でアピールすべきことは?」という質問に対して、SansanにRuby未経験で入社されたエンジニア2名からこんな回答をいただきました。

鈴木さん:「今まで培ってきたことがどれだけ会社の貢献に繋がるかを、第1にアピールするべきだと思います。その次に、自分の成長が会社をどれだけ成長させるかを示すのが良いです。私自身はRubyに関してもアプリを作ってみたりしましたが、今までの経験を活かすという視点を重視しました」

青山さん:「自分がここまで身につけてきた能力が何か、それがどう活かせるのかというアピールをしました。自分の成長が、会社の成長にも繋がるイメージを共有すると良いと思います。会社側もわりとサポートしてくれますし」

お2人とも、今までの経験を Sansan でどう活かせるのか? というイメージをしっかりと持っていらっしゃるようです。自らのスキルを抽象化できていれば、Web系企業でどのように活躍していくのかがイメージできそうですもんねっ!

Ruby未経験の SIerエンジニアが Web系企業に行くためにすべき3つの準備

これまでの内容をまとめると、Ruby未経験の SIerエンジニアが準備すべきことはこんな感じになるかと思います。
- 今扱っている言語でも、コードでコミュニケーションを取るようにすること
- プロダクトをより良くするために活躍の場を限定せず、未経験のものを自ら進んで学ぶこと
- 今までの経験を Web系企業でどう活かすのか?を想像してみること

Ruby に限らず、他の言語へチャレンジする方へも同じことが言えそうですね。 これからもプロダクトの開発が新たな言語へシフトしていくことを考えると、今のうちに新しい言語へのシフトに慣れておくことが良さそうです。 φ(•̀ω•́ o)

さて、それでは最後に Sansan株式会社の鈴木さんと青山さんの言葉をピックアップしながら、イベント後記らしくまとめていきたいと思います!!

Sansan株式会社で開発していてサイコー! なこと

鈴木さん:「世の中にないサービスを生み出すことができていることと、先端な技術に触れていられること」

青山さん:「初めての自社サービス開発なので、末永く付き合えるプロダクトに携わっている感が楽しいです」

お2人のお話から、Web系事業会社で働く醍醐味は、やはり自社プロダクトを自ら開発することなんだなと再認識しました。特に Sansan株式会社においては、世の中にないサービスを生み出し、それが世の中のスタンダードになっているので、自社プロダクトへの愛が深いのだなと思いました。(Forkwell も頑張ろう (*`д´)b !!)

Ruby未経験者へのエール

鈴木さん:「Ruby未経験であることを負い目に感じることなく、自分の力を信じて地道に成長していくことが大事だと思います。私自身入社時に挫折しそうになったこともありますが、それを乗り越えたことで自身のさらなる成長につながり、大規模な新機能のリリースなど会社に大きく貢献することができています」

青山さん:「自分が培ってきたものを活かすことがお互いのためになると信じてやってます。Ruby開発以外にも貢献できるものはありますし、その中で Ruby を含めたプロダクト、サービス全体を成長させていけるのはすごく楽しいと思います」

未経験であることは決して不利なことではなく、未経験ゆえにチームに新しい風を吹かせることができたりもするのだなと感じました。よくよく考えると、みんな初めは未経験! 後ろめたさを感じずに、未経験ならではの価値を生み出していきましょう。

Sansan株式会社に興味を持たれた方は、ぜひ Forkwell Jobs からエントリーしてみてください!



Forkwell Press 編集部



エンジニア目線で会社を選べるサイト Forkwell Jobs はこちら
エンジニアのキャリア相談・キャリアチェンジ支援は Forkwell Agent


Facebook ページをフォロー頂くと、Forkwell Press の最新記事更新情報が受け取れます ***