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ES2015 と React でお店と消費者をつなぐ

Forkwell Press 編集局が独断と偏見でエンジニアの活躍現場を紹介する「エンジニアが支えるプロダクトのうらがわ」シリーズの第8回は、コマースプラットフォームや決済システムの企画から開発、運営を手掛けている株式会社Origami さんのプロダクトのうらがわを紹介します!!
─=≡Σ((( つ•̀ω•́)つ ドバババドンババドンババーン!!

株式会社Origami ってどんな会社?

株式会社Origami はコマースプラットフォーム「Origami」、決済システム「Origami Pay」の企画・開発・運営を行っています。

オンライン・オフラインで消費者と店舗をつなぐ「Origami」は、アプリを通して利用することができます。オンラインではお気に入りのお店でのネットショッピングから情報収集をサポートし、オフラインでは実店舗でのモバイル決済が可能。アプリに必要な情報を登録するだけで、対応店舗にて、アプリからの支払いができるようになるなど、市場期待度の高いユニークなプラットフォームとして、その規模を拡大しています。

FinTech やO2O など、注目度の高い領域に身を置く Origami は、「店舗とユーザーをつなげる場」を生むコンテンツを世に出し、育てています。

エンジニアが支える Origami のうらがわ

「Origami」のコンシューマー向けUI として、これまでの iOS / Android アプリに加えて Webサイト(PC / スマートフォン向け)を1から立ち上げようとしています。これにより、フロントエンドエンジニアが、EC機能を持つ Webサイトと店舗向け管理画面を支えることとなります。

Webサイトができあがったら、EC機能を通して様々な会社の店舗と連携させていくことを考えており、また管理画面には商品管理など基本的な機能の他アナリティクス機能を追加していく予定とのことです。

制作体制において注目すべきは、Origami にはディレクター職や企画職がおらず、サービス開発はエンジニアとデザイナーのみで進めていること。意見や提案の発信を誰かに促されたりという機会はほとんどないため、「こうしたら良いんじゃないか」と自己発信できる方が歓迎される場となっています。

現場で使われている技術

フロントエンドには、JavaScript (ES2015) を採用し、フレームワークには Redux を React と組み合わせて利用しているとのこと。ビルドツールは Webpack が使われています。

iOS は Objective-C から Swift に移行中(2016年3月時点)で、新規開発についてはすべて Swift を使用。Androidアプリは Java で開発しています。

チームの情報共有には、Qiita:Team、チャットツールには Slack を使用。開発は GitLab 上で行う体制とのことです。

バックエンドについては、Node.js から Go言語へのリプレースを進めており(2016年3月時点)、今後の開発は Go言語が中心となる方針とのことです。

開発の進め方

次に作るものはどうやって決められるか

Googleスプレッドシートで「決まったもの」「リクエスト」のリストを設けており、社内メンバーから出てきた要望はリクエストリストに追加。その要望とトップダウンで出てきたアイデアとを元に、CEO・CTO を含むマネジメント層が対応するものをタスクとして決定して開発チームに共有。タスクを決まったものリストに追加し、優先度順に対応していく流れです。

タスクの見積もり、スケジュール管理

2週間に1回全体ミーティングにて、プロダクトマネージャーを中心として優先度の見直しを行っています。取引先との兼ね合いなど外部要因でデッドラインが設定されることがあるので、それも考慮に入れつつ適宜スケジュールを決めているとのこと。

開発フロー、デプロイフロー

基本的にイテレーション期間は2週間ですが、タスクの大きさによって都度フレキシブルに変えているとのこと。ふりかえりも2週間に1回のペースで、プロダクトマネージャーと各チームメンバーの1on1でミーティングを設けているようです。 社内のほぼすべての Webアプリケーションは開発環境・本番環境ともに Slack と連携してデプロイが行えるようになっているとのこと。

コードレビュー

GitLab 上の Merge Request 経由でレビューを実施。

ソフトウェアテスト

CIツールとして Jenkins を利用。 決済・支払い周りの処理は重点的にユニットテストを書く、アプリのフロントエンドは軽めに書く・リリース前に外部へ QAテストを依頼する、とモジュールによって方針が分かれています。

積極採用中!!

Origami では、FinTech や O2O 領域に身を置いていることから、Web上のサービス展開やコンテンツ制作のみではなく、実店舗までを絡めたプロダクト開発ができます。

IPA未踏に採択されたエンジニアを始め高い技術力を持つ人材が多数在籍。社内にてテクノロジーシェアリング勉強会が週1で開催されたり最新技術に関する情報交換も活発に行われたりと、スキル向上への意欲が高い方にとっては魅力的な環境ではないでしょうか。

まだまだ成長中の株式会社Origami、ご興味を持たれた方は、ぜひ Forkwell Jobs からエントリーしてみてください!



Forkwell Press 編集部


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