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全国47都道府県を網羅、タクシー業界の未来を支えるIoT技術

Forkwell Press 編集局が独断と偏見でエンジニアの活躍現場を紹介する「エンジニアが支えるプロダクトのうらがわ」シリーズの第10回は、JapanTaxi株式会社さんのプロダクトのうらがわを紹介します!!
─=≡Σ((( つ•̀ω•́)つ ズドドドドーン

JapanTaxi株式会社ってどんな会社?

JapanTaxi株式会社(旧・日交データサービス)は、タクシーの注文・配車アプリ「全国タクシー」他、タクシー関連サービスを複数提供しており、ソフトウェアからハードウェアまで一貫したシステムの開発を行っています。

全国タクシー」はタクシーの配車依頼を簡単に行うことができる、日本初にして国内で最も多くのユーザーを抱えるタクシー配車アプリです。 GPS機能を搭載しており、ユーザーの近くを運行している車両を探知、わずか数タップでタクシーを注文することが可能となっています。

2015年10月時点で175万ダウンロードを達成。全国47都道府県を網羅し、135グループのタクシー会社・約3万台のタクシーと提携する大規模サービスです。

今後はさらに対応地域を広げ、1.6兆円市場といわれるタクシー業界全体のデジタルプラットフォームづくりを実現するとともに、タクシーの位置情報や乗車履歴などのビックデータを収集・解析し、業務効率および利用効率を上げるべく様々なサービスを展開していく予定です。

エンジニアが支える全国タクシーのうらがわ

サービスの利便性および利用率の向上を目的として ASP.NET製のシステムの刷新を決定し、Ruby on Rails をベースにしたシステムリメイクを行っている真っ最中。既存のソースコードを見ながら Ruby へのフルスクラッチ開発を行っているとのことです。

長期的には、新機能の提案から実装、UI/UX の改善など、さらにサービスを使いやすくするための取り組みにも注力していくようです。

現場で使われている技術

ASP.NET で構築されているシステムを、Ruby (2.1系) と Rails (4.2系) でフルリプレース中。他のサーバーでは Go言語を使用している他、分析担当者は Python を活用しているとのこと。

データベースは SQL Server から MySQL(Amazon Aurora)へ移行中。ログ収集・解析に Fluentd、Amazon Redshift を使用しています。インフラは AWS を採用しており、構成管理に Chef、サーバーの自動テストに Serverspec を導入しています。

開発の進め方

開発フロー

基本的には KPI を定め、それに基づく計測データを分析、マーケティング担当やデザイナー、エンジニア間で意見を出し合い次の開発アクションを決定しているとのことです。 決定された開発アクションを元に実装を進めた後、Pull Request、コードレビューを実施の上でマージを行い、順次デプロイをしていくという流れ。ふりかえりは KPT形式とのことです。

タスクの見積もり、スケジュール管理

見積もりは、各タスクの実装担当者が精査して行います。その上で、全体のスケジュール管理を担当マネージャーとともに決定するとのこと。

コードレビュー

GitHub の Pull Request ベースでレビューを実施。

ソフトウェアテスト

RSpec で単体テスト、Capybara、Poltergeist でエンドツーエンドテストまでを実施しているとのこと。CircleCI を導入し、自動化環境も構築しているとのことです。

積極採用中!!

日本初のタクシー配車アプリを独自開発、タクシー専用のドライブレコーダーを世に送り出すなど、タクシー関連会社の前例にないチャレンジを実行してきた JapanTaxi。今後も同分野におけるリーディングカンパニーとして、IT技術を通じ、日本だけでなく世界のタクシー業界を盛り上げていくことでしょう。

タクシーを中心に据えたサービスの提供、ソフトウェアからハードウェアまで一貫したシステム開発を行う JapanTaxi にご興味を持たれた方は、ぜひ Forkwell Jobs からエントリーしてみてください!

Forkwell Press 編集部


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