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ECと親和性の高いWebサービスを PHP で開発中!

Forkwell Press 編集局が独断と偏見でエンジニアの活躍現場を紹介する「エンジニアが支えるプロダクトのうらがわ」シリーズ。今回は、とことんユーザー目線にこだわった Webサービスを開発・運営する株式会社オズビジョンさんのプロダクトのうらがわを紹介します!!
─=≡Σ((( つ•̀ω•́)つ シュババババーッ

株式会社オズビジョンってどんな会社?

ポイントコマースプラットフォーム「ハピタス」の自社開発・運営を行っています。

ポイントサイト業界において、「会員を大切にしない」「クレームが多い」などネガティブなイメージが先行していた2007年当時、ユーザーにきちんと向き合い安心して使ってもらえるサービスを確立したい、という想いから誕生した会社です。

ハピタスでは、会員の要望を直接受け取れるチャットサービスや、会社がポイントを保証する「お買い物あんしん保証」といったサポートを業界に先駆けて実施。また経営指標には売上高ではなく NPS(Net Promoter Score)という顧客満足度指標を置き「顧客中心」のポリシーを徹底することで、ユーザー視点にこだわった独自サービスを作り上げることに尽力しました。

サービス上でお得に・便利にお買い物ができるハピタスの会員数は約160万人(2016年6月時点)。売上高は計23億円に達しており、ポイントサイト業界トップクラスとなっています。

今後は、2020年頃に25兆円規模に成長すると言われているEC市場への本格参入を視野に入れ、新しい顧客層の開拓を行うとともに、ハピタスが持つ情報資産をベースとして新規事業にも積極的に取り組む予定です。

エンジニアが支えるハピタスのうらがわ

エンジニアチームは他部署のメンバーと協力しながら、課題の解決策を検討しつつ、開発〜リリースを行っているとのこと。また、デプロイフローの改善、品質保証の向上などチームのプロセス改善にも注力しているとのことです。 ユーザーへ素早く価値を届けるため、迅速かつ正確にリリースしていくことが求められる現場です。

ユーザー目線のサービス開発を心がけていることから、時にはユーザーの意見を聞くために対面・電話でのインタビューも行います。基本的にマーケティングチームが中心となってヒアリングを行い、エンジニアも同席して意見を収集しているとのこと。

また当社では、1人で集中して作業に臨みたいとき、育児や通院といった際のリモート勤務も可能としており、各自が柔軟に業務に取り組めることを強みとしています。

現場で使われている技術

開発言語は PHP で、一部システムで最新バージョンの PHP 7 を導入。フレームワークは CodeIgniter、Symfony がメインです。

Jenkins を導入して CI 化を進めており、デプロイを自動化。また Vagrant / VirtualBox により、ローカル開発環境を各自の PC 上で迅速かつ確実に構築できる体制を整えているとのこと。

チャットツールは HipChat を導入。プロジェクトの進捗確認やユーザーの意見共有など、全社メンバーが様々な目的でやり取りしているようです。

開発の進め方

次に作るものはどうやって決められるか

Google Analytics や自社のデータベース上で計測した値やユーザーの声をもとに、他部署のメンバーと協力して課題解決策の検討を行います。それをユーザーストーリーに落とし込み、プロダクトオーナーがプロダクトバックログとして記録。 週に1度の計画ミーティングにおいて、プロダクトオーナーは開発メンバーと一緒にプロダクトバックログに目を通し、ユーザーストーリーの優先順位を決め、順次実装、というフローです。

リリース計画は「リリースカレンダー」にフセンを貼ることで管理しています。毎日の朝会で当日リリースする機能を全社的に共有、またリリースの直前にも HipChat でお知らせを流し、他チームがサービスの更新状況を把握できるようにしているとのことです。

タスクの見積もり、スケジュール管理

見積もりは開発メンバーが行っており、タスクを見積もりやすい大きさになるまで分割した上で、時間単位で見積もるとのこと。 ハピタス事業部全体のスケジュールは、プロダクトオーナーが週/月単位でマイルストーン(戦略ロードマップ)を決め、隔週でプロジェクトマネージャーと進捗状況や課題を共有しているとのことです。

開発フロー、デプロイフロー

1週間単位のイテレーションで開発を行うチームが多く、週に1回スクラムイベント(ミーティング)の日を決めています。開発メンバー全員での開発プロセス改善を目的としたふりかえりと、プロジェクトごとのふりかえりをスプリントごとに実施、デイリースクラムもサービス全体とプロジェクトごとの2回実施しているとのこと。

実装が完了した機能のブランチは一旦リリース用ブランチにマージした後、リハーサル環境にデプロイします。そこで動作確認ができたら、今度はリリース用ブランチを master ブランチにマージ、本番環境にデプロイします。 このとき、複数の人が同時にリリースする事による事故を防ぐためにリリース専用の端末を使うルールを決めているとのこと。また、「リリース旗(実際はウチワ)」を持ち、リリース作業中である事を表明します。

コードレビュー

テストケースやソースコードは WIP で Pull Request を出し、プロジェクト内外の開発メンバーがレビューしているとのこと。また、他チームの先入観のない人にもコードチェックしてもらう体制となっているようです。

ソフトウェアテスト

単体テストについては、バックエンドの API のコードをリプレースするにあたりカバレッジを担保できるよう改善を進めている状況。 機能テストはサービスの主要な機能について1日1回自動的に実行される形。機能を追加変更する際には、変更箇所に応じたテストを追加し Selenium で自動実行しているとのことです。

積極採用中!!

一般的にはまだまだ知名度が低いポイントサイトですが、急成長中の EC市場と親和性が高いことから成長への期待が高まる分野のサービスでもあります。 「サービスの成長に携わりたい!」と少しでもご興味を持たれた方は、ぜひ Forkwell Jobs からエントリーしてみてください!



Forkwell Press 編集部



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