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Wondershake発のライフスタイル提案メディア「Locari」の開発環境は?

Forkwell Press 編集局が独断と偏見でエンジニアの活躍現場を紹介する「エンジニアが支えるプロダクトのうらがわ」シリーズ。今回は、月間ユーザー1000万人超の女性向けメディアを提供する株式会社Wondershake(ワンダーシェイク)さんのプロダクトのうらがわを紹介します!!
─=≡Σ((( つ•̀ω•́)つ グワラグワラグワーン!

株式会社Wondershake ってどんな会社?

女性向けのライフスタイル提案メディア「Locari」の企画・開発・運営を行う会社です。

Locari では、ヘアアレンジやネイル、ファッション、恋愛、美容など幅広いジャンルにて、ライター・キュレーターによるオリジナル記事を毎日配信しています。

ターゲットは25歳以上の女性。能動的に情報を探す時間さえ惜しい、でも簡単におしゃれになれる方法を知りたい、といった忙しいオトナ女子に役立てられています。

iOS / Androidアプリ、Web版、SPWeb で展開する中で、必要な情報を受動的に得られるモバイルアプリを主軸として UI にこだわった開発を実施。コンテンツの質にもこだわり、すべての記事に編集の手を入れるなどユーザーに提供する情報を厳しく精査しています。

月間ユーザーは Web版・アプリ版合わせて1,000万人を達成しており、iOS & Androidアプリの累計ダウンロード数は300万を突破、国内に数ある女性向けメディアの中でも主要なサービスとして認知されています。

Wondershake では、今後 Locari を軸とした新規事業の創出およびサービスの海外展開を視野に入れており、スマホ × メディア領域において女性のライフスタイルを支える社会的なメディアとして確固たる地位の確立を目指しています。

エンジニアが支える Locari のうらがわ

バックエンド開発においては、クライアント向け API の機能追加・整備やインフィード広告用の管理画面の整備、ログ収集・解析基盤の整備などが主な業務。

特にプロダクト志向が高いメンバーは、新機能のアイデア出しや改善提案ミーティングなども参加するとのこと。また開発を進めやすくなるよう足回りを整えることを得意とするメンバーには、そちらに注力できる環境を準備するような体制です。

ユーザー視点でのサービス開発を重視していることから、ユーザーをオフィスに招いてのヒアリングも実施しています。エンジニアもそちらに同席し、どんなユーザーがどういったシチュエーションでサービスを使うのかを知り、課題を抽出して解決策を導くこともあるようです。

現場で使われている技術

サーバーサイド開発言語に Ruby on Rails を採用。広告配信サーバーでは Go言語を採用しており、Ruby と Go のシステムでそれぞれ専任を設けているとのこと。

プロジェクト管理には Pivotal Tracker を使用しており、Story としてチームで会話しなくて良いレベルの実装の詳細まで入力しているそう。機能開発においては、アイデア出し、デザイン、実装、検証といった各フェーズを可視化する用途で Flow を使用しているとのこと。

非エンジニアメンバーにも開発の進捗が見えるよう、Trello を使用して全社的なスケジュール共有を実施。セールスやマーケティング部門のメンバーの要望を吸い上げる役割も持たせており、その中から作ると決まったものはエンジニアが Pivotal Tracker や Flow に落とし込んでいるとのことです。

開発の進め方

次に作るものはどうやって決められるか

大体はメンバー間で話し合って決めていますが、大きな決定はプロダクトオーナーが担い、細かい部分に関しては各エンジニアに一任する体制。
具体的には、エンジニア・デザイナーがサービスの気になる点や課題を Flow に挙げておき、週1の定例ミーティングでそれぞれの重要度や優先順位を決定。API 仕様はサーバーサイドのエンジニアが、アプリやフロントに関してはクライアントサイドのエンジニアとデザイナーがデザインをベースに大まかな仕様を決定するとのこと。

タスクの見積もり、スケジュール管理

タスクの見積もりは、チーム内で話し合いながら行う体制です。
スケジュールについては「最低ここまでにやりましょう」と大きな締め切りを決め、細かい管理を各エンジニアに一任。おおよそ1機能約2週間の期間を設け、デザインを含めなる早で作る、を基本としながら、大きなリニューアルに関しては1ヶ月以上かかることもあるとのこと。
また、クライアントを巻き込むような機能以外は厳密なスケジュール管理を行っていませんが、優先順位付けのみ定例でしっかり行っているとのことです。

開発フロー、デプロイフロー

機能開発とテストが終わり次第、随時リリースするフロー。
開発した各機能は可能な限り効果検証を実施しており、各施策の数値を検証して、プロダクトがどれだけ良くなったか/施策に意味があったかを確認しているとのこと。大きな機能開発のリリース後に関してはふりかえりを実施しており、良かったことや次回改善すべき課題を共有しているようです。

コードレビュー

共有ブランチにマージする前に CircleCI による自動テスト(単体テストや Lint など)とコードレビューを行う体制。

iOS に関しては担当エンジニアが1名なので(2016年8月時点)セルフチェックにとどまっており、今後ジョインする方と相談しながらやり方を決めていく予定、とのことです。

ソフトウェアテスト

カバレッジは100%ではないものの、原則自動テストが通れば自信を持ってリリースできる(特に事後の人によるテストをしなくても大丈夫な)状態をキープ。見た目の確認が必要な機能の場合、ステージングなどで複数人での確認作業を行うこともあるようです。

積極採用中!!

女性向け人気メディアとしてユーザー数を大きく伸ばしている Locari。Wondershake では、Locari を「ユーザーのライフスタイルに大きな変化をもたらす社会的なメディア」へと成長させることを目指しています。
「使いやすい!」という実感のもとユーザーに使い続けてもらえるサービスを作り上げることに興味を持たれた方は、ぜひ Forkwell Jobs からエントリーしてみてください!



Forkwell Press 編集部



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