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「コミュニケーション」が軸のカレンダーアプリを支えるRails開発

Forkwell Press 編集局が独断と偏見でエンジニアの活躍現場を紹介する「エンジニアが支えるプロダクトのうらがわ」シリーズ。今回は、コミュニケーションを軸としたカレンダー共有アプリ「TimeTree」を提供する株式会社JUBILEE WORKS(ジュビリーワークス)さんのプロダクトのうらがわを紹介します!!
─=≡Σ((( つ•̀ω•́)つ キィーーーン

株式会社JUBILEE WORKS ってどんな会社?

カレンダー共有サービス「TimeTree」の企画・開発・運営を行っています。

創業は2014年9月。カレンダーツールへの強いこだわりを持つメンバーが中心となり、TimeTree を企画・開発、iOS / Android版を2015年3月に同時リリースしました。 コミュニケーションを軸として複数人での予定共有を簡単にでき、また毎日開く予定管理ツールだからこその使いやすい UI/UX にこだわったアプリは口コミで話題となり、そのユーザー数を急速に拡大。公開から10ヶ月後には100万ダウンロードを突破しました。

モバイルアプリに続いて Web版も β版公開しており、国内外180万人もの方々に利用される規模に。さらなる拡大を目指すべく、2016年内のサービス登録ユーザー数300万という目標に向かって新機能開発・改善に注力しています。

TimeTree は、ユーザーが次のアクションを決めるために活用する「予定」のプラットフォームとなることが目標。これまでの予定管理の概念を変えるようなプロダクトとして確立し、ユーザーに"時間との新しい付き合い方"を提供していくことを目指しています。

エンジニアが支える TimeTree のうらがわ

「ユーザーさんに便利に使っていただくにはどうしたらよいか?」を常に考えてサービス開発を進めており、お問い合わせ内容や SNS 上の声を Slack で収集する他、定期的にユーザーアンケート・インタビューを実施したり、オフィスでのパーティーにお招きしたユーザーから直接意見をうかがうなどして、新機能の追加や改善に活かしているとのこと。

アプリは14ヶ国語に対応しており、国や地域によってカレンダー(暦)が違うことも考慮。海外からの意見も多く、英語・中国語・アラビア語など様々な言語でレビューが寄せられるため、すべて翻訳を自動化して Slack に流しており、サービス改善に活かしているそうです。

現場で使われている技術

サーバーサイドは Ruby on Rails で開発しており、フロントエンドは ES2015 で記述。 Androidアプリ開発は Java、iOS開発については Objective-C から Swift への移行計画を立てている最中とのこと(2016年7月時点)。

チーム開発は GitHub 上で行っており、プロジェクト管理に Trello、情報共有ツールとして Qiita:Team、チャットツールに Slack を使用しています。

開発の進め方

次に作るものはどうやって決められるか

ロードマップ担当メンバー(エンジニア含む)が作るロードマップに沿ってサービスの方向性と目的を決め、それを達成するための案件を設定。案件ごとに必要なメンバーであるエンジニア・デザイナー・アレンジャー(案件が円滑に回るように促進・調整する人)をアサインし、アレンジャーの用意する企画の叩きをもとにエンジニア・デザイナーメンバーで議論して仕様を決定していくとのこと。

また、単発のアイデアを普段から誰でも Trello に投稿できるようになっており、適宜ロードマップに組み込まれる他、「試しに作ってみたけどどう?」→「良さそうなので出そう」という流れでリリースされることもあるようです。

収集したユーザーの意見は「サービスをシンプルに保ちつつ、新規ユーザーが混乱しないか」を軸に採り入れており、複雑な機能は奥に隠したり、作らないと決めることもあるとのこと。

タスクの見積もり、スケジュール管理

案件に割り当てられたメンバーがタスクの見積もりを実施。案件のスケジュール管理についてはアレンジャーが行っているそうです。全体のスケジュールは、週2回の定例ミーティングでロードマップと併せて管理しており、GitHub issue でマイルストーンを立てて行っているとのことです。

開発フロー、デプロイフロー

案件によって開発期間を定め、作った機能をなるべくこまめに出すようにしており、ほぼ毎日デプロイする体制。 デプロイは ChatOps で実施しており、 Blue-Green によって安全かつ気軽にデプロイできることを心がけているとのこと。各々の進捗は毎朝 Slack で共有しており、進捗が良くない人にはヘルプを入れることもあるようです。

コードレビュー

Pull Request 時、実装者以外がレビューをするスタイル。

ソフトウェアテスト

TDD で開発しており、単体レベルでは CI におけるビルド時に自動テストを実行。これとは別に受け入れテストも実施していますが、2016年7月時点では一部を除き手動で行っているため、今後の自動化を視野に入れているとのことです。

積極採用中!!

JUBILEE WORKS では、ユーザーとのコミュニケーションを楽しみサービスを使用してもらっている手応えを感じつつ、TimeTree をより良いサービスへと成長させることに日々注力しています。利用者の反響や数字で見える成長を感じながら、「毎日になくてはならない」新しい価値を提供することに興味を持たれた方は、ぜひ Forkwell Jobs からエントリーしてみてください!



Forkwell Press 編集部



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