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ファッション編〜コミュニケーションのアンテナ〜

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今回はこれまでのテーマとガラッと変わってファッションについてです。

なぜファッションなのか?それはエンジニアにはファッションが残念な方が多いと思われるからです。それは偏見だぞ!と思ったかもしれません。しかし「理系 服装」「エンジニア 清潔感」と検索してみてください。ずいぶん不名誉な記事ばかり表示されるではありませんか!私はこの状況を改善し「エンジニア」と検索したら「素敵」と検索予測が出るまでSEOを最適化したい!

「ファッション」と申し上げましたが、大きく2つポイントがあると思っています。1つ目は前提として、そもそも清潔感があるかどうか。2つ目はそれをクリアした上で、いわゆる「おしゃれ」と呼ばれる領域についてです。

そもそもなぜファッションに気を使うべきなのか

服や靴、時計など見た目にお金を使う使わないは、正直個人の好みだと思います。が、我々が社会生活を営むのであれば前提となる”清潔感”これはクリアしておくのはマストでしょう。公共の福祉に反するとまでは言いませんが、清潔感がない人と一緒に働きたくないですよね?

清潔感の正体とは?

というわけでファッション以前の心がけや心構え、見た目として必須なのは清潔感です。好きなタイプは?という質問で「清潔感がある人」という項目がありますが、まさにそれです。

しかし”清潔感”そのものは定義が難しい、もしくは不可能だと考えています。試しに清潔感でググってみましょう。清潔感がある状態を検索結果上位からちらほら見ていくと、筆者が下に書いてあるようなことももちろんありますが、ごく一部だけ触れているものもあれば、はたまた性格まで書いてあるのがわかります。これではFAQやTIPSとして成立しません。

そこで、清潔感そのものの定義が難しいなら、逆に清潔感がない状態を列挙していき、そこに対策を提示していけば、自然と清潔感が成立するのではないかと考えました。清潔でない状態を一つずつ消していくことで、他人がいうところの清潔感がある状態になるのです。

というわけで、アンチパターンとして清潔感がない状態を身体の上から列挙してみましょう。その上でまずは最低限の対策もアドバイスしていきます!

※毎日お風呂に入るとか歯を磨くとか、身を綺麗にするのは当たり前ですよ!

  • 髪がぼさぼさ、いつ切ったのかわからない、手入れがされていない
  • 眉毛がそのまま
  • ヒゲがそられていない、もしくは伸ばしてもよいが、手入れがされていない
  • 鼻毛が出ている
  • 口臭がアレである
  • 耳毛ボーボー(稀なので優先度低め)

私があげる対策はコスト低め、ハードル低めで実践可能にしてあります。

実践可能じゃないと誰もやらないですし、清潔感が出ないので意味ないですよね。

髪がぼさぼさ

男性なら3週間から一ヶ月に一回、美容院か散髪屋に行きましょう。別に原宿の小洒落たカリスマ美容師がいるところに行って緊張しろなんていいません。別にどこでもいいです。1,000円カットでも構いません。一度行ったら次の予約も入れておく。そうすれば無駄なコストも発生しないし、美容院に行くことが習慣化されます。 似合う髪型などは書き出すときりがないので、あくまで習慣としての話にとどめておきます。

眉毛の手入れ

これも美容院でやってもらったらいいと思います。細くしたりバリバリの手入れはオススメしません。なぜなら見る人によっては攻めすぎと取られるからです。自分でやるにしても最低限の手入れで十分です。

  • 眉の上ラインからはみ出たものを電気カミソリの長い方の刃で剃る
  • 眉の下ラインからはみ出たものを電気カミソリの長い方の刃で剃る

この2つがマストですが、余裕がある人は

「眉そのものからはみ出たものや長いものを、眉専用の櫛とハサミを使って切る」

でめちゃくちゃ良くなります!

ヒゲの手入れ

職場が厳しいところであれば、毎日剃るだけで十分です。薄い人は毎日剃る必要はありませんが、逆に剃ることが習慣化しておらず、伸びていても忘れがちになるので注意しましょう。朝が慌ただしいのであれば、夜に剃っておいても問題ありません。

筆者のように濃い人は朝毎日剃りましょう。ちなみに某社の社長であまりにもヒゲが濃くて、自宅と会社の両方に電気カミソリを常備しており、一日数回剃るOR忘れても会社で剃ることができるようにした、という人がいます。まさにインフラの冗長化ですね!

問題はおしゃれなヒゲをキープしたい方です。

これも人によって似合う形やスタイルがあるので、きりがないのですが、やるならちゃんとやる。ヒゲトリマーは3,000〜5,000円くらいで買えますので、ちゃんと揃えること。

揃えるとは、完全に剃るところと、残すところを切り分ける。曖昧な状態、雑な状態にしないこと。残すところはトリマーで長さを揃える=ヒゲがあっても揃っていれば清潔感がある状態、がやるべきことです!

鼻毛が出ている

これ意外と女性にも見受けられるのでご注意ください。

地方の空気の綺麗なところから、社会人になって東京や大阪などの都会に出てくると空気が汚いので、鼻毛がめっちゃ伸びます。あとは喫煙者の方も伸びやすいのでこまめに手入れしましょう。筆者は2週間に1回程度カットしてます。

鼻毛のカットですが、「鼻毛カッター」「エチケットカッター」で検索すればたくさん商品を見つけることができます。1,000〜2,000円くらいで十分です。普通のハサミだと刃がでかすぎるのでおすすめしません。ちゃんとカッターを買いましょう。

口臭対策

歯磨きの回数は諸説ある(食後に毎回する派/朝晩だけ派)のでここでは言及しません。ただどちらにも共通する原因として、唾液の分泌が減ると臭くなるので、きちんと水分を取ること。

朝起きてうがい・マウスウォッシュをする。昼食後歯磨きしない人でもうがいはした方がよいでしょう。(最近寝る前のマウスウォッシュ製品が出てきましたが、筆者は試していないのでなんとも言えず。参考まで)

唾液の分泌以外だと、食べカスと舌苔(舌のコケ)が口臭の原因です。

前者は、歯間ブラシで対策。後者は舌ブラシで対策すること。

筆者はさらに音波歯ブラシのええやつを使っております。手で磨くより楽ですし、歯が白くなりやすいです。

なお一番のおすすめは3ヶ月から半年に一回、歯医者に行って、歯のクリーニングと歯石取りをしてもらうことです。保険適用の範囲になります!

歯並びが悪い人は食べカスが溜まりやすいですし、歯垢も多くなりがちなので意識的に実践した方がよいでしょう。

耳毛

セルフで耳毛処理できる商品もありますが、自分で剃るのは相当難しいので、理容院免許があって、カミソリが使えるところや、人にお願いするしかないです。

美容院っぽく見えても理容院だったりとか、免許を持っているスタッフがいるので確認するとよいでしょう。

※日本の法律上、美容院免許=髪を切るだけ。理容院免許=カミソリなどの刃物を使うことが許可されている

身体・体臭

スメハラ(スメルハラスメント)という言葉ができるくらい重大な問題となっています。是非気を使っていきましょう。繰り返しになりますが、ちゃんと毎日お風呂に入る、身体を洗うこと!

できればシャワーだけでなく、浴槽に浸かるのがベターです。なぜなら汗をかいて身体の老廃物を出す=循環させるきっかけづくり、が大事だからです。人は寝ている間も汗をかくので、匂いがより気になる方は夜はお風呂、朝はシャワーと両方やること。両方じっくり時間を取るのが難しければ、夜はさっとシャワーだけ(これは快眠と眠気誘発のため)、朝はしっかり身体を洗うでもよいかもしれません。

この記事が公開されているのは9月でやや涼しいか残暑きびしいかまではちとわかりませんが、暑い時期のより効果的な対策は、家を出る前に汗をたくさんかくところにベビーパウダーを振っておくこと。(耳後ろ、首周り、わきなど)

汗自体は抑えられないですが、汗や皮脂を吸い取る効果があるので、汗臭い匂いやベタッとした感じが抑えられて、自分の不快感も下がってGoodです!ベビーパウダーしてる男性ってあまり聞いたことがない&おそらくそもそもベビーパウダー自体が知られてない可能性もあるので、ここでオススメしておきます!

コンビニやドラッグストアで売られているシートですが、これもお好みでよいかと思います。筆者は基本的に使いません。汗さえハンカチやタオルでちゃんとふいていれば、余程癖がすごく無い限り大丈夫です。

香水についてですが、これも人によると思います。筆者は匂いが気になる30代に入ってから愛用しております。デオドラントスプレーの科学的な匂いよりは、香水で好みの匂いの方が安心感があるような気がします。(これは単に筆者の気分の問題です笑)

匂いは好みがあるので、確実にこれとは言い難いのですが、自分の好みで選んでみて、同僚や会社の仲間ににおいがどうか聞いてみるのがいいでしょう。もちろん付けすぎはご法度です!

下半身、足

筆者は声を大にして言いたい。あなたのオフィスの匂いが気になるのは大体足元から!

会社員時代、うっ!ってなって周りのデスクの足元を見るとヤバそうな汚い靴(=脱いでサンダルになってる)が置かれている。

靴もアレだし、足そのもの両方ともアレなのでそりゃ臭うわ!ということなのです。サンダルの是非については次回にて触れますので、そもそも根本的な原因の足ケアについて。

どんなに臭い足でもほぼ確実に対処できる魔法の粉があります。革靴でもブーツでもなんでもOKです。かなり重篤なアレな方でもこれでよくなったという実績があります。(これでも無理だった事例は筆者は知らないので、もしあれば是非教えてください)

グランズレメディ、一択です!Amazonで1200-2000円前後で売られています。

これ以外のオススメ対策としては

  • 毎日同じ靴を履かない、ローテーションし休ませる
  • 履かない日にスプレー、活性炭、中敷きなどで匂いを消す
  • 五本指ソックスにする

特に五本指ソックスがおすすめです。汗かきづらいし、快適です!

その他

洗濯物の匂い、衣服の匂いも気になりますね。なぜ洗濯物が臭うのかというと日本特有の気候です。湿度が高いから、生乾きになりやすい。外で干せればよいのですが、そうもいかない&湿度そのものを下げるのは難しいので悩まされるところです。

メーカーもそれがわかっているので、部屋干し用とかいろんな匂い対策製品を出しています。生乾きの匂いが残りにくいような各種製品を使っていきましょう。

ここでは唯一香りがするものをオススメします。柔軟剤です。香り系なのでこれも人によりますが、私はダウニーのエイプリルフレッシュ一択です。最近ドラッグストアで見かけないので、Amazonで注文しています。なおダウニーも種類がたくさんあるのでお好みでどうぞ。ちなみにダウニーにした理由は、女性の好きな香りがダウニーだとかダウニーはモテる!という記事を散々見たからです(笑) ただし、ダウニーを始め各種柔軟剤も匂いが強すぎるとよろしくないので、香りの強さと洗濯機に入れる量に気をつけましょう。

最後に女性が一番見ているのは手、爪です。爪が綺麗かどうかはめちゃくちゃ大事です。これはネイルサロンに行ってネイルアートをしろ!という意味ではありません。形を整えましょう、という意味です。皆さんは爪どのくらいのスパンで切ってますか?筆者は4~5日に一回をオススメします。資生堂のネイルアーティストに爪を見てもらったことがあるのですが、5日に一回切っていて、すごく綺麗だし良い習慣だと褒められました。彼女曰く、一般的には一週間以上放置されている方が非常に多いとのこと。

爪切りですが、無印良品の爪切りがお値段は安くて、めちゃくちゃ切れます。切れが悪い爪切りしか使ったことがない人、オススメです。切れの良い爪切りだと、スムーズに切れて習慣化しやすいですよ。

まとめ

今回は清潔感についてでした。

清潔感そのものの定義は人によって違うので難しいですが、清潔感がない状態には共通性があるので、それらを打ち消すための対策を列挙しました

  • 頭:定期的、習慣づけした方がよいものが多い
  • 匂い:夏場は特にだが、そもそも汗を書いたり老廃物をきちんと排出するサイクルを作ることが大事
  • 下半身/足:足の匂いが一番きついので、グランズレメディをはじめとしてきっちり対策すること
  • その他:スーツ、衣服の匂い、そもそもの洗濯が間違っていないか

を学びました。これらを実践して清潔感がある状態を是非キープしてください!


次回はファッション実践編です。

実際におしゃれに至るまでのポイントをみていきましょう!

ではまた!

(記事:金子 雄太郎)

フルスタック・ジェネラリスト。教育コンサルとして企業向け研修を行い、内容はヒューマンスキルやITスキル向上のカリキュラムなどオールジャンルの講師を実践。コンテンツも自身で作成する。 元々は、IT業界でSEを6年半経験した後、2012年2月独立。編集業や企画も扱う。 ライティング・編集もジャンルにこだわらず。ビジネス、サイエンス、エンタメ、法曹、Webメディアとオールラウンドにこなす。 関わった人々全員を幸せにするのが、密かな野望である。