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新卒入社した会社を4ヶ月で辞め、エンジニアに。大森優太(entershare)ーNext Unicorn Engineer by Forkwell

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研修が終わった8月に退職しました

――はじめに現在のご状況を伺いたいのですが、まだ転職されて間もないのですよね。

大森 11月から、entershare(エンターシェア)というベンチャー企業に勤めます。現在(インタビュー時点)は研修、というよりは遊びに行って業務を説明されたり、サーバー系の知識を教えてもらったり、実案件も多少やらせてもらっている状態ですね。

――慶應大商学部ご出身とのことですが、エンジニアを目指されたきっかけは何だったのでしょうか?

大森 明確な出来事があったわけではないのですが、ITに興味を持ったのは大学1年のときでした。そのときは好奇心だけだったので、HTMLとかCSSに興味を持ってちょっと本を読んで「そんなもの作れるんだ」くらいで終わったんですね。

それから大学3年くらいでまたプログラミング言語に興味を持ち始めて、RubyとPythonあたりの基礎文法をやりました。そしてWebアプリケーションを作るためにRailsをやってみたんですが、チュートリアルの途中で挫折しまして。「難しいなあ」と思いました。

そして卒業直前の大学4年の2月。ある企業に内定が出ていたのですが、会社に入ってからではなく入社前のタイミングでスキルを身につけたいと思い、プログラミングをまたやってみようと。一回挫折した経緯もあるので「スクールに行った方が早いな」と思ってDIVE INTO CODEに入りました。

――新卒で内定した会社は、結局そのまま辞められたんですね。

大森 はい。4月に入社したんですが、6月後半から辞めようか悩み始め、研修が終わった8月に退職しました。その後に、entershareに転職することになったという経緯です。

――ずいぶん思い切られましたね。研修と並行してプログラミングを学ばれていたとのことですが、具体的にはどのような内容だったのですか?

大森 基礎的なHTMLとかCSSから始まりjQuery、JavaScriptで動きをつけることを学びました。その後はRubyとRailsをやり、途中でHerokuへのアップ、デプロイもやりました。ツイッターを簡素化したものの作成などの課題があって、最後には自分で考えてアプリを作って卒業、という流れでした。

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――entershareさんとはどのような経緯で出会われたのですか?

大森 2018年8月頃に、新宿にある会社さんでもくもく会みたいなものがあって。そこにentershareで働かれている方がいらっしゃって、「よかったら遊びに来てよ」と言われたことがきっかけです。

その後は8月後半から1カ月ほどタイに行っていて(笑)。ツイッターで「東南アジアは生活費が安い」みたいな情報が回っていたので確かめてみたかったし、集中してプログラミングできるかなと思ったんですね。そして「これからどうしようかな」と考えていたところ、遊びに行ったentershareさんが面白そうだったなと思い出しまして。

それで帰国してから話を聞きに行って「Webエンジニア募集してないですか?」と聞いたところ、「お試しで働いてみる?」と言われて今に至るという感じです。

――入社後の業務は、どのように説明されているのですか?

大森 Railsや、LPとか普通のWordPressを使ったホームページの改修もする、そういった仕事内容を聞いています。

――憧れているエンジニアはいますか?

大森 こういう人、という人は現時点でいません。ただ、entershareの社長はバリバリコードを書く人であり、尊敬しています。一見怠惰に見えても、やるときはやるという人ですね。ほぼ未経験の言語を使って、4日くらいで納品できるレベルのアプリを作ったり。元々イチから勉強して何かを身につけるということは大事だと思っていましたが、社長を見ていると「ゴールを設定して猛烈に突き進めば、やったことのない技術でも身につけられる」と実感します。そういうエンジニアになりたいなと思いますね。

――今後作りたいサービスやプロダクトはありますか?

大森 まだ全然作っていないですが、Airbnbのキャンプ版とか面白そうだなと思います。現時点でもあるにはあるのですが、あまり流行っていなさそうなのと価格も高いようで。気軽にキャンプに行けるようなサービスがあったら、面白そうだなと思っています。

――将来、どんなエンジニアになっていたいですか?

大森 1年後だと、純粋に技術力を高めたいというのと、「こういうものを作ってほしい」という要請があったときに、サーバー、要件定義、技術選定から始めて納品できるようなレベルになりたいなと思います。5年後はまだ想像がつかないですが、プログラミングに加えてマーケティングとかも組み合わせて、自分でビジネスをできたらいいなと思っています。

「絶対になるんだ!」ではなく、もっと気軽に。

――さてここで、Forkwell Portfolioリポジトリについて、解析結果を見た率直な感想を伺いたいのですが。

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大森 Rubyは上位半分を超えているとは思わなかったので、びっくりしました。もちろんRailsをやっているからということもあるのでしょうけれど。Javascriptに関してはまだまだだと感じたので、積極的にやっていきたいですね。

――今後プロフィールをどのように更新していきたいですが?

大森 現時点では、1年後とかにここにPythonとかあったらいいなと思いますね。多少新しい言語にも手を出してみたいです。あと、今やっているRubyとかで、「神エンジニア」の手前になれるくらいがんばりたいですね。

――生活についてはいかがですか? 土日に作業をされていることが多いようですが。

大森 前の会社で働いていた時は土日にプログラミングをやっていたので、多分その影響ですね。今後は変わっていきそうです。

――最後に、これからエンジニアを目指す人へのメッセージをお願いします。

大森 「絶対にエンジニアになるんだ!」みたいな感じでプログラミングを始めなくてもいいのかなと。もっと気軽に始めればいいと思います。挫折してもまた何年後かにやろうと思うかもしれないし、とりあえずやってみると面白いかもしれない。個人的には、一回やってみることをおすすめします。

――もう一度始めようと思ったきっかけは何だったのでしょう?

大森 スキルがほしいと思ったというのはもちろんですが、挫折してしまったことが単純に悔しかったんですよね。

――周りにプログラミングをやっている人は多かったですか?

大森 「めちゃくちゃ多い」というわけでもないと思います。友達の間でも、体感的には10~20パーセントくらいですかね。ただ、今はProgateとかがありますし、ツイッターでも「プログラミングを始めました」みたいな人はいっぱいいます。ゼロからでも始める道筋は見えやすいですし、敷居は下がっている気がします。

<了>

ライター:澤山大輔


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