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健康管理&モチベーション管理(キャリア)前編〜コミュニケーションのアンテナ〜

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今回はエンジニアに限らずですが、社会人として行きていく上で欠かせない健康管理&モチベーション管理について。

10代はもちろん20代の若い時に健康管理に重きを置く人は、私の世代(現在30代後半)では非常に少なかったように思われます。今でこそ、20代前半後半問わずジムに行ったり食事の管理をする人が増えてきていますが。病もシステム障害も起きてから対応するよりも、未然に防ぐことが良いのはみんな理屈では知っていますが、なかなか難しいのが実情ですよね。そこでできる範囲の事例と考え方について今回は見ていきましょう。筆者も実践しているので基本的に健康的ですよ!

と偉そうに書き始めましたが、前回から記事公開日が開いてしまったのは胃腸炎で一週間ダウンし、エネルギーが取れず弱って体調をさらに崩して一週間ダウンしていたためです。原稿の説得力ないやん!とツッコミたい方もおられると思いますが、そこは優しく暖かい気持ちで、読んで頂ければ幸いです。まずは健康管理から。

健康管理とは?

健康に関して、自分が意識的に管理できるものは

  • フィジカル=自分の身体そのもの、体調など
  • メンタル/モチベーション=精神的な状態
  • 食事=エネルギーを取得するための源
  • 睡眠=体力と精神力回復の手段

の4つしかありません。

それ以外は、他人や天候や天変地異のように自分でコントロールできないものだからです。では、それぞれ見ていきましょう。

食事管理

人は口にするものからエネルギー/カロリーを得ているので、これにもっと注意を払うべきでしょう。かといって、オーガニックじゃなきゃだめ!とか化合物や添加物はNGとは言いません。全部こまめに管理していたら、その管理コストとストレスで死んでしまいます(笑)。

ここで取り上げるのはそういった健康管理方法ではなく、一般的に気をつけた方がいいというものの中から、筆者がオススメする気楽にできる範囲のものを取り上げます。

食事の回数)

一日一食派、二食派、などなどいろいろありますが、まとめると自分の好きなようにすればよいと思います。生活スタイルや仕事スタイルによるのと、個人差があるので何が自分にとって適切か考えたり、試してみるしかありません。ただし食事の回数に関わらず、自分の活動量に合わせたカロリーを取得する=食べすぎず、あくまで適量を守ること。そして炭水化物(糖質)過多の生活から抜け出し、タンパク質と野菜の比率を高めることが主目的です。ここでは一日三食を例として、気をつけるポイントを押さえていきます。

朝食)

一日で一番最初の食事であり、長い一日を乗り切るために朝にエネルギーを取っておきましょう。全部に共通しますが食べ過ぎはNG!

筆者はご飯ぬき、納豆、味噌汁、ヨーグルト。一日の消費カロリーが多かったり、物理的に身体を動かす人はご飯は多少入れてもよいと思いますが、ご飯はお椀半分くらいでも十分動けます。(基本的にみんな食べ過ぎ=エネルギー/カロリー取得過多です!)

昼食)

ご飯大盛り禁止。上でも書いた通り、サラリーマンのランチを見ていると、カロリー糖質ともにとりすぎです。そりゃ太ったり何かしらの悪影響が出ます。「ご飯(麺)大盛り無料になっています」の店員さんの一言に、意思判断なく「じゃあお願いします」と応えていませんか?

血糖値が上がると眠くなりますし、パフォーマンスが落ちます。であれば自分の中でお代わりや大盛り禁止などルールを決めて、きちんと実行すべきです。とはいえ糖質を全カットするまでの必要はなく、気になる人は緩くやる程度でいいと思います。

夕食)

寝る時間から逆算して18-21時までくらいに食べるのが理想。家で食べる(作る)のであれば一人暮らしの方は作った量=食べる量にならないように注意すべし。外食の場合油ものが多くなる傾向にある(居酒屋など外食のメニューは基本油ものが多い)ので、油ものを減らす、タンパク質や野菜を意識して注文して増やす程度でOK。

間食、飲み物)

お腹が空いて気になるときは、甘いお菓子を食べないこと。しかしこれは難しいので、自分の適量、許せる量を決める。ただし原則で守っていただきたいのは、間食も飲み物も甘い物ばかり取るのを止めることです。甘い物=砂糖そのものには中毒性があるので、甘い物が食べたいという行動原理が強化されてしまいます。

その他)

夜食、飲んだ時のラーメンなど、そりゃしない方がいいのはわかっています。が人間だもの(笑)。酔っている時は理性が働きにくいので、仕方ない。

酔った時をコントロールするより、シラフの時にちゃんとする方が簡単です。なのでお酒大好き飲み過ぎ筆者は、シラフの時は自分が決めたルール、ポリシーを守り実行しています。内容は上で書いたこと(大盛りしない、糖質を減らす、タンパク質と野菜を多め、砂糖を取らない)です。

また外食/自炊論争もありますが、気をつけるべきなのは毎日コンビニ飯ですとか、毎日牛丼チェーンばかりですとか、一週間でラーメン10回行ってます、のような偏った食事をしないことです。筆者は偏ってさえいなければ、外食も自炊もあまり関係ないと考えています。外食でもサラダを注文したり、油ものを減らすなど工夫はできるので、食べる内容を自己管理することを実践しましょう。

フィジカル管理

先程が食事=入力、取得系だったので、こちらは物理的、肉体的=消費系についてです。フィジカル管理=運動すべし!ではあるのですが、これもまた、みんなわかっているけどできないという話ですよね。ですので、ここでは身体を動かすことでメンタルにも良い影響がある、思考がクリアになる、仕事の生産性や効率が上がる、気分転換になることや、後述の睡眠にも好影響がある。とだけにとどめておきたいと思います。

ビジネス書が好きな方ですと、ここ数年の流行りのシリコンバレー式とかスタンフォード式とお題がついたもので述べられている内容です。

2つ例を出しましたが、結局のところ適度な運動が必要であり、それをすると良い影響があるという意味でベクトルは同じです。

まとめ

自身で意識的に管理できる4つの観点のうち、

  • 食事
  • フィジカル

について見てきました。

前者は、食事を意識的に管理コントロールし、食べる量を減らす、タンパク質と食物繊維の量を増やす、偏った食事をやめるのを必須としてみましょう。

後者に関しては、適度な運動(例:一駅歩いてみるなど簡単にできる範囲)を行い、思考をクリアにして仕事のパフォーマンスを高めることから始めてみる、でした。

今回はここまで!次回はモチベーション管理についてです。

(記事:金子 雄太郎)

フルスタック・ジェネラリスト。教育コンサルとして企業向け研修を行い、内容はヒューマンスキルやITスキル向上のカリキュラムなどオールジャンルの講師を実践。コンテンツも自身で作成する。 元々は、IT業界でSEを6年半経験した後、2012年2月独立。編集業や企画も扱う。 ライティング・編集もジャンルにこだわらず。ビジネス、サイエンス、エンタメ、法曹、Webメディアとオールラウンドにこなす。 関わった人々全員を幸せにするのが、密かな野望である。